11日午前5時ごろ、愛知県岡崎市内の東名高速道路下り線で、故障のために路肩で停車していた乗用車に対し、後続の大型トラックが追突する事故が起きた。双方の車両は中破炎上。この事故で乗用車を運転していた24歳の男性が死亡している。

愛知県警・高速隊によると、現場は岡崎市真福寺町付近で片側3車線の直線区間。乗用車は現場付近で故障し、第1車線にはみ出すような状態で路肩に停車していたが、そこに後ろから進行してきた大型トラックが追突した。

双方の車両は中破炎上。通報を受けて駆けつけた地元消防が消火を行ったが、乗用車は約30分で全焼。運転席から男性の焼死体が発見された。後の調べで、同市内に在住する24歳の男性と判明している。

警察はトラックを運転していた東京都西東京市内に在住する53歳の男を道路交通法違反(安全運転義務違反)の現行犯で逮捕。自動車運転過失致死容疑でも調べを進めている。

現場は車線を増やしたことから、路肩が約1mしかない場所となっていた。警察ではトラック側の前方不注視が事故の主因とみている。