テュフ・ラインランド・ジャパンは13日、太陽電池メーカー、研究機関などを対象とした二次基準太陽電池校正サービスを開始したと発表した。

同サービスは、太陽電池の出力性能を正確に評価するために必要な二次基準太陽電池セル・モジュールに対し、国際基準に基づき一次基準太陽電池との比較により二次校正を行い、校正証明書を発行するもの。

今回、同社は二次基準太陽電池モジュールの校正サービスが提供できる事業者として、日本で初めて製品評価技術基盤機構(NITE)から認定された。

使用するソーラーシミュレータは、IEC規格において最上級(等級AAA)のタイプで、放射照度場所むらについてはプラスマイナス1%以内という高精度な校正が可能。

校正証明書には、標準試験条件における短絡電流地(Isc)が不確かさとともに記載されるが、最高測定能力は二次基準太陽電池セルの場合が1.0%、二次基準太陽電池モジュールの場合が1.3%と世界最高水準となっている。