マッサ(フェラーリ。3月1日、バルセロナテスト)

フェリペ・マッサは、フェラーリでF1オーストラリアGPの表彰台を狙うことが可能だという希望を語った。

開幕を目前にしてパフォーマンスが目標値に達していないことは、パット・フライらの発言からも周知の事実のようだが、フェリペ・マッサだけは例外のようだ。

「例年、テスト走行の距離が足りず、結果としてライバルとの相対的位置関係がわからないという状況が起きていた。 昨年の場合は、テストでは好調に見えたのにオーストラリアGPではポールポジションタイムから1秒も遅かった」

「3度の冬のテスト結果を前に、全面的に満足だと言うつもりはないし、もう少しスピードを付けておきたかったという気持ちもある。マシンはフルモデルチェンジをしたので、挙動や特性で掴みきれていない部分もあるよ。それでも僕は表彰台は充分に狙えると思っているんだ」

チームの不調が契約延長問題と直結しかねない点で、マッサには不利な状況なのだが、彼自身は気にかけていないと強調する。

「開幕時点で契約期間が1年を切るのは、今年で5回目だから気にしてはいないよ。長く置いてもらったチームだから、当然契約はこの先も延長されるという前提で僕は仕事に取り組んでいる」

マッサ(フェラーリ。3月1日、バルセロナテスト) マッサ(フェラーリ。3月1日、バルセロナテスト)