8日午前8時55分ごろ、愛知県名古屋市守山区内の市道を走行していたトラックが中央分離帯に乗り上げ、回転しながら停車中の大型路線バスに衝突する事故が起きた。この事故でバスの乗客4人と、トラックを運転していた男性が軽傷を負っている。

愛知県警・守山署によると、現場は名古屋市守山区小幡宮ノ腰付近で片側2車線の直線区間。トラックは第2車線を走行していたが、車線変更してきた乗用車との衝突を避けようと急ハンドルを切ったところ、弾みで中央分離帯の末端部に乗り上げ、飛び上がるような状態となった。

トラックは回転しながら転がり続け、第1車線で停車していた名古屋市交通局が運行する路線バスの右後部から衝突。右側面のガラスを破壊し、横転した状態で停止した。

この事故でバスの乗客4人と、トラックを運転していた豊山町内に在住する42歳の男性が打撲などの軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。

警察では乗用車の無理な車線変更が事故の一因になったものとみて、運転していた守山区内に在住する18歳の男性から事情を聞いている。