宮城県警は7日、速度違反の測定記録用紙を警官から奪い、これを飲み込んで隠滅を図ったとして、宮城県仙台市内に在住する42歳の男を道路交通法違反(速度超過)と器物損壊の現行犯で逮捕した。

宮城県警・泉署によると、逮捕された男は仙台市泉区松森付近の市道で中型トラックを運転した際、制限速度を28km/h超過する速度で走行した疑いがもたれている。

交通検問を行っていた同署員が速度を記録した測定用紙を男に見せて確認を求めようとしたところ、男はこれを署員から奪おうとして引き裂き、半分以上を飲み込んで隠滅しようとしたことから、道交法違反と器物損壊の現行犯で逮捕した。

調べに対して男は「たまたま誤って飲み込んだもので、故意ではない」として、器物損壊の容疑を否認しているという。