三菱MiEVパワーボックス《撮影 椿山和雄》

三菱自動車の益子修社長は、1500W電源供給装置『MiEVパワーボックス』について「ソフトウェアを変更して欧州市場にも投入していきたい」と述べた。電気自動車(EV)をOEM(相手先ブランドによる生産)供給しているPSAプジョーシトロエン向けの供給を検討する。

益子社長は訪問したジュネーブモーターショーで「欧州でも装置を供給して欲しいという声を多く頂いた」と述べた。装置はそのまま使用できないものの「ソフトウェアの変更で使用できる」ことを確認しており、PSAに供給しているEV用として、欧州向けに開発していく方針。欧州市場にも投入して「コストダウンを図る」狙いがある。

一方、EVや充電器のコネクタについて日本で普及しているCHAdeMO方式と欧米、中国での普及している方式とは異なる。益子社長はEVをOEM供給している「PSAとも協力して付帯設備もやって(日本の方式である)CHAdeMOの世界標準化に貢献したい」と述べた。

三菱MiEVパワーボックス《撮影 椿山和雄》 三菱MiEVパワーボックス《撮影 椿山和雄》 三菱MiEVパワーボックス《撮影 椿山和雄》 三菱MiEVパワーボックス《撮影 椿山和雄》 三菱MiEVパワーボックス《撮影 椿山和雄》 三菱自動車益子社長《撮影 椿山和雄》 三菱自動車(ジュネーブモーターショー12)《撮影 北島友和》