石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、3月5日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり3.7円上がって149.2円となった。

昨年8月以来、7か月ぶりの高値水準となった。イラン経済制裁による中東情勢の緊迫化などの影響で原油価格が上昇しており、石油元売り各社がガソリン卸価格を引き上げていることから急激に小売価格も上がった。3週連続の値上がりで、150円に近付いた。値上がり幅が3円を超えるのは、東日本大震災でガソリンが不足した昨年3月14日以来。

都道府県別でも、高知を除く46都道府県で値上がりした。

ハイオクガソリンは3.7円値上がりして160.0円となった。軽油は3.4円上がって129.8円だった。

★e燃費(運営:イード)によると、3月7日現在のレギュラーガソリンの全国平均価格は144.04円、ハイオクは155.18円、軽油は121.73円。レギュラーとハイオクは約4.5円、軽油が3.3円の値上がり。レギュラーとハイオクの購入価格の上げ幅は、販売価格の上げ幅より大きい。

なお石油情報センターによる平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどe燃費のデータは、燃費管理サイトの「カーライフナビ」で見ることができる。

カーライフナビ URL
http://carlifenavi.com/