フォルクスワーゲン・パサート

フォルクスワーゲングループは6日、2月の世界新車販売(乗用車)の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数(商用車を除く)は、39万9700台。前年同月比は1月の0.1%増から、2月は17.7%増へ大きく伸びた。

フォルクスワーゲンの乗用車部門の1〜2月市場別販売は、最大市場となった中国(香港を含む)が前年同期比9.5%増の30万0300台。中国を含めたアジア太平洋地域では、10.6%増の33万3200台を売り上げる。

また、北米は前年同期比29.2%増の8万3500台このうち米国は、新型『パサート』や『ジェッタ』の好調により、45%増の5万7800台をセールスした。

目覚ましい伸びを示したのが、ロシア。1〜2月実績は前年同期比112.5%増の2万0700台と大躍進だ。南米は0.1%増の12万1100台と、微増にとどまる。

一方、欧州(ドイツを除く)は1‐2月、前年同期比4.7%減の13万1000台。地元ドイツは1.1%減の8万5000台と、引き続き減少傾向だ。

フォルクスワーゲングループのクリスチャン・クリングラー販売担当取締役は、「一部市場では困難な販売環境にあるが、新鮮で革新的な商品により、成長を維持していく」とコメントしている。

フォルクスワーゲン・ジェッタ