3日午後1時ごろ、岩手県盛岡市内の市道を走行していたワゴン車の後部右側ドアが開放。後部座席に同乗していた3歳の女児が車外に転落する事故が起きた。女児は収容先の病院で死亡。警察ではドアが開いた経緯を調べている。

岩手県警・盛岡西署によると、現場は盛岡市青山3丁目付近で片側1車線の直線区間。ワゴン車は同市内に在住する37歳の女性が運転。前方の交差点が赤信号だったため、減速していたところ、後部右側のスライドドアが突然開放。後部座席に同乗していた子供3人のうち、3歳の女児が車外へ転落した。

女児は転落した際に頭部を強打。近くの病院へ収容されたが、約1時間後に死亡した。他の2人にケガはなかった。

後部右側のスライドドアは手動式となっており、警察では開放した原因について運転者から事情を聞くとともに、車両の検証も進めている。チャイルドシートは使用されていなかった。