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3日午前10時ごろ、千葉県南房総市内の県道を走行していた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の電柱に衝突する事故が起きた。クルマは大破し、乗っていた2人が収容先の病院で死亡している。

千葉県警・館山署によると、現場は南房総市白子付近で片側1車線の直線区間。軽乗用車は斜行するようにして対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の電柱へ衝突した。

クルマは中破。運転していた同市内に在住する80歳男性と、助手席に同乗していた78歳の女性は全身を強打。近くの病院へ収容されたが、2人とも約1時間後に死亡が確認されている。

現場にはブレーキ痕が無く、目撃者は聴取に対して「加速しながら車線を越えたように見えた」と話しているという。

運転していた男性には脳梗塞の既往歴があり、警察では疾病原因で意識を失った可能性も視野に入れ、事故発生の経緯について調べを進めている。