発売間近、三菱ミラージュ(東京モーターショー11)《撮影 野口岳彦》

三菱自動車は、4月1日付けで「物流改革統括室」を新設するなどの組織改正を発表した。

物流コストを削減して収益率の改善を図るのが目的。

経営企画・財務統括部門では、「事業戦略本部」を「経営企画本部」に移管し、「事業戦略本部」を廃止する。組織を簡素化するのが狙いで経営企画本部には「事業戦略部」を新設し「事業戦略本部」機能と「企画部」のリスクマネジメント関連業務を統合する。

開発本部では開発の効率化を図るため「先行技術企画室」と「商品総括部」を統合し「技術企画部」を新設する。「車両先行開発部」の車両技術戦略機能を、新設する技術企画部に編入し、「車両先行開発部」を「パッケージング開発部」に名称変更する。

「EV・パワートレインシステム技術部」と「EV・パワートレイン要素研究部」の電動車両に関する先行技術検討業務を集約し、「EV要素研究部」を新設する。EV・パワートレイン要素研究部は「パワートレイン研究部」に名称変更する。

購買統括部門は、統括部門直属の「調達企画部」を「調達本部」に編入する。「部品調達部」の商品プロジェクト管理機能を独立させ「商品プロジェクト管理部」を新設する。自動車向けに軽量化が図れる新素材などが相次いでいるため「材料・外製部品調達部」の材料調達機能を独立、「材料調達部」を新設する。

「部品調達部」のパワートレイン機能と、材料・外製部品調達部の外製部品調達機能を統合し「パワートレイン・外製部品調達部」を新設する。「部品調達部」の車体部品機能を独立させ「車体部品調達部」を新設する。

生産統括部門は「生産技術本部」に「法令監理部」を新設する。水島製作所の「管理部」の安全衛生・環境改善・動力・資産管理機能を分離し、「安全・環境推進部」を新設する。

品質統括部門は「品質改革統括室」を新設する。

グローバル・アフターセールス事業統括部門は「アフターセールス本部」を新設し「サービス本部」の二本部制とする。「海外アフターセールス部」は「海外アフターセールス第一部」と「海外アフターセールス第二部」に分割する。

「グローバル・アフターセールス本部」に「品質統括本部」の「国内サービス技術部」を移管した上で「サービス本部」に名称変更する。移管した国内サービス技術部は「フィールドサービス部」業務と再編、「国内フィールドサービス部」と「海外フィールドサービス部」に分割する。

欧州・中東ア本部は、「欧州第一部」と「欧州第二部」を統合した上で「欧州第一部」へ、「欧州第三部」を「欧州第二部」に名称変更する。欧州第二部の協業業務を「ロシアプロジェクト推進室」を編入し「ロシアプロジェクト・協業推進室」に名称変更する。

三菱 ミラージュ(東京モーターショー11)《撮影 野口岳彦》 三菱ミラージュ(東京モーターショー11)《撮影 野口岳彦》 三菱 ミラージュ(東京モーターショー11)《撮影 野口岳彦》 三菱 ミラージュ(東京モーターショー11)《撮影 野口岳彦》 三菱 ミラージュ(東京モーターショー11)《撮影 野口岳彦》