初の大幅改良を受けて表情を一新したヒュンダイi20

韓国ヒュンダイモーターは4日、スイスで6日に開幕するジュネーブモーターショー12において、『i20』の大幅改良モデルを初公開すると発表した。

i20は2008年秋、パリモーターショー08でデビュー。フォルクスワーゲン『ポロ』やトヨタ『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』)など、欧州Bセグメントに属するコンパクトカーだ。ボディタイプは、5ドアと3ドアの2種類。今回、デビューから3年を経て、初の大幅改良が施される。

大幅改良では、フロントマスクを一新。ヒュンダイのデザイン言語、「fluidic sculpture」(流体の彫刻)が導入された。2011年9月、フランクフルトモーターショー11でデビューを飾った新型『i30』と同イメージの表情を演出している。

リア周りでは、テールランプのデザインを変更。ボディサイズは全長3995×全幅1710×全高1490mm、ホイールベース2525mm。前後バンパーの変更で、全長だけ55mm伸びた。

エンジンは、ガソリンとディーゼルを複数用意。中でも、新開発の1.1リットルの3気筒ディーゼルエンジンは、最大出力75psを発生。「ブルードライブ」と呼ばれる環境技術が採用され、CO2排出量84g/kmとクラストップレベルの環境性能を実現する。

初の大幅改良を受けて表情を一新したヒュンダイi20