グロージャン(ロータス。3月1日、バルセロナテスト)

2012年F1シーズン開幕直前最後のテストがバルセロナでスタートしている。

初日のトップタイムはロータスのロマン・グロージャンの1分23秒252だった。グロージャンは、テスト時間が残り30分というところでプッシュし、午前中に出ていたジェンソン・バトン(マクラーレン)のタイムを更新した。

気象条件は前週に比べてさらに温暖だった。午前中の早い時間は比較的動きが少なく、バトンはピットストップ練習を繰り返した。手始めにセルジオ・ペレス(ザウバー)がミディアムタイヤの試作品を装着してトップタイムを刻んだが、タイヤはすぐに通常のミディアムに交換され、その後にバトンがペレスのタイムを更新した。

先週はサスペンショントラブルでテストを中断したロータスだが、この日はグロージャンが順調に周回を重ね、12時半頃には3位タイムを出した。そして午後4時半過ぎ、ソフトタイヤを装着したグロージャンがこの日の最速タイムを叩き出す。

100分の1台の差でペレスに続く4位を占めたのはマーク・ウェーバーのレッドブル。以下、ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、ジャン-エリック・ベルニュ(トロロッソ)、ポール・ディ・レスタ(フォースインディア)、フェリペ・マッサ(フェラーリ)、ヴィタリー・ペトロフ(ケータハム)、パストール・マルドナド(ウィリアムズ)の順だった。

グロージャン(ロータス。3月1日、バルセロナテスト) ペレス(ザウバー。3月1日、バルセロナテスト) ベルニュ(トーロロッソ。3月1日、バルセロナテスト) マッサ(フェラーリ。3月1日、バルセロナテスト) マルドナド(ウィリアムズ。3月1日、バルセロナテスト)