独ランクセス、高性能ゴムNd-PBRの新プラント建設の契約調印式

ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセスは、シンガポールにおけるネオジウム触媒ポリブタジエンラバー(Nd-PBR)の新プラント建設を9月11日に着工することを発表した。同プラントは、この分野では世界最大となり、主にアジアの急成長する「エコタイヤ」市場に向けて、主要材料のひとつであるNd-PBRを提供する。

ランクセスは、約2億ユーロ(約216億円)を投じ、ジュロン島のケミカルパークに年間製造能力14万トンのプラントを新設する。新プラントの建設で約100名の雇用創出が見込まれ、2015年上半期に稼働開始の予定。

ランクセスは、2011年6月に新プラントの建設地をシンガポールに決定して以来、建設に向けた設計を進め、3月1日にシンガポールで主要サプライヤーとの契約調印式が行われた。

独ランクセス、高性能ゴムNd-PBRの新プラント建設の契約調印式 独ランクセス、高性能ゴムNd-PBRの新プラント建設の契約調印式