日立建機は2日、大型・超大型油圧ショベルやダンプトラックなど、鉱山(マイニング)向け建設機械の生産能力を大幅に引き上げるため、茨城県ひたちなか市にある2つの工場の拡張、ならびに新工場建設に着手することを決定した。

今回の生産能力増強は、全世界的な資源需要に伴う、鉱山向け建設機械の需要拡大を見込んだもの。

国内では、茨城県ひたちなか市にある、鉱山機械本体の生産を行う常陸那珂臨港工場内に工場を増築するとともに、隣接の港湾用地を取得の上、新工場を建設。また、同市の鉱山機械用コンポーネントを製造する常陸那珂工場でも同様に工場を増築。さらに隣接する国有地を取得し、新工場を建設する。

また、海外生産工場であるインドネシア、カナダにおいても増産投資を実施し、グローバルな生産合理化と生産能力増強を図る。