ソニー損害保険は1日、アニコムホールディングスの発行済み株式の約6.5%を取得したと発表した。さらに新株予約権の取得手続きも進めており、将来的に議決権保有比率は約7.2%まで高まるとしている。

アニコムHDは、ペット保険国内最大手であるアニコム損害保険の上場持株会社。ソニー損保は、これまでアニコム損保のペット保険商品の代理販売を行ってきたが、今回の株式取得で、アニコムグループとの事業提携関係をさらに強化する考え。

ソニー損保が取得したのは、エス・ビー・アイ全異連事業創造ファンド投資事業有限責任組合が保有していたアニコムHDの普通株式108万株。また同投資事業有限責任組合がアニコムHDの新株予約権150口についても取得手続きを進めている。

この新株予約権150口を取得後に、全数行使した場合のアニコムHD株の保有数は合計で120万株にまで増え、議決権保有比率は約7.2%になるとしている。