経済産業省が発表した、2005年を100とした1月の鉱工業生産指数(季節調整済み)は95.3となり、前月と比べて2.0%上昇した。

タイ洪水による部品不足が解消し、デジタルカメラやカーナビゲーションシステムなどの電子製品や自動車の生産が増加、2カ月連続プラスとなった。

生産の上昇に寄与した業種は輸送機械、情報通信機械、鉄鋼業。

同省は基調判断を前月までの「横ばいの傾向」から「生産には持ち直しの動きが見られる」にした。製造工業生産予測調査では2、3月とも上昇を予測している。