フォードモーターの欧州市場向け新型MPV、B-MAX

フォードモーターが3月6日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー12でワールドプレミアする新型MPV、『B-MAX』。同車にフォードモーターの欧州仕様車としては初めて、車載テレマティクスシステムの「SYNC」が採用される。

もともとSYNCは2007年、フォードモーターが米国仕様車のために開発したシステム。しかし、同社は2012年1月、SYNCのグローバル展開を宣言。これに従い、B-MAXがSYNCの欧州導入第1号車になることが決定した。

欧州フォードが27日発表したところによれば、B-MAX用のSYNCは、マイクロソフト社と共同開発された最新バージョン。高度な音声認識機能を備え、ナビゲーション、緊急時の即時通報システム、スマートフォンとの連携など、多彩な機能を持つ。

同社は2015年までに、SYNCを350万台以上の欧州フォード車へ搭載する計画。グローバルでは2015年までに、1300万台への採用を目指している。