JX日鉱日石エネルギー、ENEOSグローブ、ジャパンガスエナジーの3社は27日、4月から順次、LPガス事業のブランドを「ENEOS」に統一することで合意した。

ジャパンガスエナジー(JGE)は2009年4月に、当時のジャパンエナジー、日商LPガスのLPガス元売・卸売事業、伊藤忠エネクスのLPガス卸売事業の統合で発足したが、現在もそれぞれの旧ブランドを継続使用している。

ENEOSグローブは、2011年3月に、JXエネルギーのLPガス事業と三井丸紅液化ガスの統合により発足したが、JGE同様、両前身会社で使用していたブランドを継承している。

今回、JXエネルギーグループのブランド価値最大化を目的に、両社のブランドを既に全国のサービスステーションで展開している「ENEOS」ブランドに統一する。

4月から順次、オートガススタンド(自動車用LPガススタンド)、国内輸入・流通基地、LPガス充填所、プロパンガス販売店店舗などLPガスのサプライチェーン全てで「ENEOS」を掲示する。

これにより「ENEOS」を掲げるオートガススタンドは全国で約350か所となり、サービスステーションと合わせてJXエネルギーグループとしての自動車へのエネルギー供給拠点のブランド統一が完了する。