排気量1.0リットルの3気筒直噴ガソリンターボエンジン、1.0エコブースト。現在の最大出力は100psまたは125ps。

フォードモーターの新世代環境エンジン、「エコブースト」。そのダウンサイジングの考え方を象徴する1.0リットル3気筒ガソリンエンジンに、驚異的なパワーが与えられるとの情報をキャッチした。

これは22日、英国の自動車メディア、『AUTOCAR』が報じたもの。同メディアのインタビューに応じたフォード『フォーカス』の開発責任者、Gunnar Herrmann氏は、1.0エコブーストエンジンに最大出力177ps仕様の開発計画があることを明かしたのだ。

現行の1.0エコブーストは、排気量1.0リットルの3気筒エンジンを直噴ターボ化し、最大出力100psまたは125psを発生する。同メディアによると、フォードはこのエンジンをツインターボで過給。1.0リットルの排気量としては驚異的な、177psのパワーを引き出すという。

Gunnar Herrmann氏は、「2015年までに世界のほぼ全エリアで、1.6リットル自然吸気4気筒ガソリンエンジンを、1.0エコブーストに置き換えるつもりだ」と同メディアに話し、1.0エコブーストの完成度に高い自信を示している。

1.0エコブーストに最大出力177ps仕様の開発計画を伝える英『AUTOCAR』