MS&ADホールディングスは23日、傘下の主要会社である三井住友海上火災保険と、あいおいニッセイ同和損害保険のコンタクトセンターのシステムを統合し、共同利用を始めたと発表した。

今回統合したのは、電話を始めファックス、ウェブページ、電子メールなどを通じて顧客応対を行っているコンタクトセンターのIP電話基盤、コンタクト履歴共通管理システムや業務アプリなど。

グループ各社が同じシステムを利用することで応答率などの品質管理指標を一元管理できるほか、日常の管理やメンテナンス費用を抑えることも可能としている。

MS&ADは2013年度に基幹システムの統合を予定しているが、今回のコンタクトセンターのシステム統合を先駆けて実施することでシナジー効果を早めに取り込む。