トヨタ86《撮影 トヨサキジュン》

全体相場は反発。米国景気の回復期待、欧州債務問題の一服を背景に、輸出関連株を中心に買いが先行。上値では利益確定の売りも出たが、円相場の下落も相場を押し上げた。

平均株価は前日比90円98銭高の9554円ちょうどで取引終了。昨年8月4日以来6か月半ぶりに9500円台に乗せた。

円相場が1ドル=80円台に下落したことを好感し、自動車株は全面高となった。トヨタ自動車が60円高の3380円と反発。ホンダが61円高の2996円、日産自動車が18円高の814円と反発した。

トヨタ系の部品メーカー大手デンソーが、46円高の2674円。大手経済紙が「2012〜15年の中期経営計画で売上高営業利益率8%を目指す」と報じたことが好感されたもよう。

マツダCX-5《撮影 池田忍》