18日午前7時30分ごろ、千葉県柏市内の市道を走行していた自転車が転倒。乗っていた17歳の男子高校生が路上に投げ出されたが、後続の乗用車にはねられた。高校生は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた44歳の消防士の男を現行犯逮捕している。

千葉県警・柏署によると、現場は柏市柏付近で片側1車線の緩やかなカーブ。自転車は道路左側の路肩を走行していたが、凍結路面でスリップして転倒。乗っていた17歳の男子高校生は路上へ投げ出されたが、直後に進行してきた後続の乗用車にはねられた。

高校生は全身を強打。近くの病院へ収容されたが、まもなく死亡した。警察はクルマを運転していた同市内に在住する44歳の消防士の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。高校生死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

現場には歩道も設置されているが、工事のため使えない状態となっており、自転車は歩道を走るしかなかった。調べに対して男は「直前で転倒したため、急ブレーキでも間に合わなかった」などと供述しているようだ。