SUPER GTに参戦するスバル BRZ GT300 と ニュル24時間参戦マシンのツーショット

18日、スバル『BRZ』のSUPER GT参戦マシン「BRZ GT300」のシェイクダウンが富士スピードウェイで行なわれた。ドライバーの山野哲也選手、佐々木孝太選手がテストに参加しマシンの感触を確かめた。

BRZ GT300は、前日の17日にGTA主催のテストに参加する予定であったが天候の悪化によりテストが中止、STIのニュル24時間参戦マシンと合わせて18日がシェイクダウンとなった。

R&Dスポーツの本島伸次チーム監督は、「今シーズンのSUPER GTは、2011年までのレギュレーションと変わり、FIA GTマシンのベンツ、BMW、フェラーリが登場し、また、吸気の部分がヨーロッパのレギュレーションと合わせるので、トップスピードの高い戦いになる」。

「BRZは小排気量のターボなので、ストレートでどこまで大排気量の車に戦えるのかというのが今年の課題。ただ、コーナリングやブレーキングでは有利な車なので、サーキットにより戦い方を変える1年になるんじゃないか」と、今シーズンの見通しを述べた。

ドライバーの山野選手は「今シーズンは、かなり厳しいスタートになるんじゃないかと予想しています。BRZの低重心というメリットを生かしつつ、コーナリングスピードの高さをSUPER GTで証明していきたい。特にコーナリングの多い、菅生、鈴鹿、オートポリスなどでは、確実に表彰台を取っていきたい」とレースへの意気込みを語った。

一方、テストを終えた佐々木選手は、マシンの仕上がりに関して「すごく、低重心の効果が良く出ている。車が思ったよりしっかりしていて、もっともっと飛び込める車に仕上がっている」と感触を述べた。

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