マクラーレン(ヘレステスト、2月8日)《写真 ピレリ》

この冬、フェラーリ、レッドブル、ザウバー、トロロッソの4チームが脱退し、さらにロータスも脱退を検討するなどF1チームによる団体=FOTAの危機説が伝えられている。

結果的に勢力を大きく減らしたFOTAだが、会長職とマクラーレン代表を兼務するホイットマーシュは、「名称はどうなろうと構わないが、チーム同士が連合する重要性は今後も変わらない」と語る。この点ではペーター・ザウバーも同じ意見で、小規模チームの生き残りの難しさとも絡めて、「RRA(リソース制限協定)や8月中のファクトリー強制休業」の重要性を主張する。

2月29日、バルセロナでFOTAが開催するファンフォーラムには、脱退したばかりのフェラーリも参加することが決まっているが、果たしてサーキットを舞台にした取り決めにおいて協調性が保たれるのか、大いに注目されるところだ。

フェラーリ(ヘレステスト、2月8日)《写真 ピレリ》