ミツビシ・モーターズ・タイランド、世界最大級の太陽光発電所と電気自動車の実証試験に関する覚書を締結

三菱自動車は、ミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)が2月14日、タイで太陽光発電所を開発するナチュラル・エナジー・デベロップメント(NED)と電気自動車(EV)『i-MiEV』を使って実証試験を行う覚書を締結したと発表した。

NEDは、タイ中部のロッブリ県に太陽光発電所を開発中で、完成すると発電量は73メガワットと世界最大級となる。発電・送電・配電に分かれているタイの電力供給体制で、NEDは2011年末から既に一部稼動を始めた設備から電力公社向けに売電する事業を開始している。

MMThは2010年12月にタイ政府と実証走行試験に向けての共同研究で合意しており、2011年9月から首都圏配電公社やE地方配電公社子会社、石油会社のPTTパブリックと実証走行試験を実施している。今回新たにNEDとも覚書を締結し、新エネルギー普及に積極的に取り組むタイで、EVの受容性、市場性など、EV普及に向けた具体的な検証を進めていく。

三菱自動車は、タイ以外にも、世界中で60を超える政府や企業とのパートナーシップを通じ、EV普及・促進に取り組んでいる。

三菱 i-MiEV(バンコクモーターショー11)