2012年のニュルブルクリンク24時間レースに参戦するスバル WRX STIレースカー

スバルテクニカインターナショナル(STI)は、18日に2012年のニュルブルクリンク24時間レース(ドイツ、5月17〜20日)参戦マシン、スバル『WRX STIレースカー』を、富士スピードウェイでシェイクダウンする。STIが14日、発表した。

2012年の参戦車両は、昨年SP3Tクラス優勝を獲得した車両をベースに、STIコンプリートカー『S206』の要素を織り込むとともに大幅なモディファイを施したマシン。

カーボン素材のボディパーツの採用拡大、リヤサスペンション回りの軽量パーツの採用、ドライブシャフト、プロペラシャフトの軽量化、軽量ワイヤーハーネスの採用などで2011年仕様より約20kg軽量化、レギュレーション最低重量に近づけるなど、昨年以上の競争力を発揮するという。

同参戦車両をシェイクダウンするドライバーは、吉田寿博選手と佐々木孝太選手の2名、富士スピードウェイのコースを走行する時間帯は、午前・午後それぞれ1時間程度を予定している。

また、このシェイクダウンから普段スバルディーラーでサービスマンとして働くディーラーメカニックがチームに合流し、NBR24時間レース本番に向けて作業内容の確認やピット作業の習熟を行う。2012年のスバルディーラーメカニックは、富士スバル(群馬県)の小島仁、埼玉スバルの早川友忠、栃木スバルの田中祐二、神奈川スバルの高橋知貴、千葉スバルの戸井義人、大阪スバルの中村健次の6名。

STIの辰己英治チーム監督 佐々木孝太選手 吉田寿博選手