ソニー損害保険が14日発表した2011年4〜12月期(第3四半期累計)決算は純利益が前年同期比63%減の5億2900万円となった。

一般企業の売上高にあたる正味収入保険料は、主力の自動車保険の保有契約数増加などで同8.1%増の594億円だった。その一方で自動車保険での保険金単価の上昇や、自然災害による保険金の支払いも増加し、本業でのもうけを示す保険引受利益は同39%減の11億円に縮小。

さらに法人税率引き下げに伴い繰延税金資産を取り崩したことも影響し、第3四半期累計の純利益は3期ぶりの減益となった。