昭和シェル石油が発表した2011年12月期(1〜12月)の通期連結決算は、売上高が前年同期比18.1%増の2兆7714億円、営業利益が同64.3%増の602億円と増収増益だった。

石油製品価格上昇や年初の寒波による暖房用燃料等の需要の増加、石油製品の市況回復などが主な要因。

経常利益は同46.6%増の618億円、最終利益は同44.8%増の231億円だった。

2012年の通期業績見通しは、石油事業を取り巻く市場環境の悪化、太陽電池関連における販売価格の下落を考慮。売上高は同5.1%減の2兆6300億円、営業利益は同48.6%減の310億円、経常利益は同51.5%減の300億円、最終利益は同52.4%減の110億円とした。