西川ゴム工業が発表した2011年4〜12月期(第3四半期累計)の連結決算は経常利益が前年同期比67.1%減の14億8200万円と大幅減益となった。

売上高は同9.0%増の434億3100万円となった。自動車の生産が震災の影響により5月後半まで大幅に落ち込んだことが影響したものの、前期にニシカワ・クーパーを連結子会社化したことにより増収となった。

収益では、震災による操業度低下と原材料価格の上昇などで採算が悪化、営業利益は同61.0%減の14億2500万円と大幅減益となった。当期純利益は、同76.9%減の7億0900万円となった。

タイの洪水影響で「未定」としていた通期業績見通しは売上高が同15.3%増の600億円、営業利益が同37.2%減の30億円、経常利益が同48.7%減の28億円、純利益が同66.0%減の13億円となる見通し。