GMのシボレー・クルーズ

中国汽車工業協会は9日、中国における1月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は138万9800台。前年同月比は26.4%減と、2か月ぶりに前年実績を下回った。

100万台を超えたのは25か月連続だが、新車販売は明らかに失速。2桁台の大幅な減少率を記録したのは、2009年1月以来、3年ぶりだ。昨年は2月だった大型休暇の春節が今年は1月となり、ディーラーや工場の稼働日が少なくなった影響が大きい。

メーカー別の1月販売実績では、GMが1月としては過去2番目に多い24万6654台を販売。しかし、前年同月比は8%減と、6か月ぶりに前年実績を割り込んだ。上海GMでは、シボレーブランドが5万4399台をセールス。小型セダンの『クルーズ』が2万2711台と牽引した。

日本メーカーでは、これまで好調だった日産自動車が、商用車と輸入車を含めた9万4700台を販売。前年同月比は16.2%減と、8か月続いた2桁増からマイナスに転じている。

日産サニー