トヨタ・ハイランダー

トヨタ自動車は8日、米国インディアナ州のTMMI(トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インディアナ)に4億ドル(約307億円)を投資し、2013年後半から中型SUVの『ハイランダー』を増産すると発表した。

今回の増産決定は、ハイランダーに対する需要の増加を受けての措置。ハイランダーは北米だけでなく、ロシアやオーストラリアへも同工場から輸出されており、グローバル規模での需要増に対応する。

また、2013年をもって、トヨタはハイランダーの日本生産を中止。その後、米国のTMMIと中国(現地販売分のみ)の2か所に、生産拠点を集約する。

トヨタは増産の準備として、TMMIに4億ドルを投資。2013年後半から、ハイランダーの生産能力を年間5万台レベルに引き上げる。同時に、400名の追加雇用も創出する計画だ。

TMMIのノーム・バフューノ社長は、「今回の決定は需要のある地で現地生産するというポリシーに見合うものだ」とコメントしている。

トヨタ、インディアナ工場(資料画像)