マルチスズキA-スター

インド自動車工業会は8日、インド国内の1月新車販売の結果をまとめた。商用車を含めた総販売台数(輸出を除く)は、32万1972台。前年同月比は10%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

全販売台数のうち、乗用車は全体の78%に当たる25万2113台。前年同月比は9%増で、こちらも3か月連続で前年実績を超えた。商用車は6万9859台。前年同月比は14%増で、9か月連続で前年実績をクリアする。

インド新車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは1月、インド国内で10万1047台を販売。前年同月比は0.6%増と、8か月ぶりのプラスとなった。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『ゼン・エスティロ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『A-スター』などが、トータル8万8377台を販売。前年同月比は2.4%増と、回復を見せる。

一方、トヨタのインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は1月、インドで1万7395台をセールス。前年同月比は89%増と大幅増を維持している。

2010年12月に発売したインド向け戦略コンパクト、『エティオス』が1月、トヨタのインド販売の5割に当たる8874台を販売。その内訳は、セダンが4844台、2011年6月末に投入したハッチバックの『リーバ』が4030台だった。

トヨタ・エティオス