新型アキュラRDX(シカゴモーターショー12)

ホンダの北米高級車ブランド、アキュラは8日、米国で開幕したシカゴモーターショー12において、新型『RDX』を初公開した。

同車は、1月のデトロイトモーターショー12に出品された『RDXプロトタイプ』の市販版。初代RDXは2006年1月、デトロイトモーターショーで発表。米国では小型プレミアムCUV(クロスオーバー・ユーティリティー・ビークル)に分類され、BMW『X3』などと競合する。

2代目となる新型は、ボディサイズが全長4660×全幅1872×全高1680mm、ホイールベース2685mm。ホイールベースを延長し、トレッドを拡大。さらに、重心高を下げることで、ハンドリング性能や乗り心地を引き上げているという。

エンジンは初代の2.3リットル直列4気筒ガソリンターボから、新型では3.5リットルV型6気筒ガソリン自然吸気に変更。従来よりも33psパワフルな最大出力273psを引き出しながら、FF仕様の米国EPA(環境保護局)予想燃費は、市街地8.5km/リットル、高速11.9km/リットル。V6ガソリン搭載のSUVとしては、クラス最高レベルの燃費性能が追求された。

新型RDXは、米国ホンダのオハイオ工場で生産され、2012年春、米国市場で発売予定。米国ホンダのアキュラ担当、ジェフ・コンラッド副社長は、「新型RDXがアキュラに新しい顧客を呼び込むだろう」と語っている。

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