自動車部品工業が発表した2011年4〜12月期(第3四半期累計)の連結決算は、経常利益が前年同期比21.7%増の36億8700万円と大幅増益となった。

売上高は自動車用部品、エンジン部品とも好調で同17.2%増の578億2200万円と増収だった。国内のトラック需要は震災復興需要などから順調に推移し、海外向けも新興国を中心に需要が伸びて、同社の受注も好調だった。建設機械も中国を除く新興国が堅調で、国内もレンタル向けを中心に需要が伸びた。

収益では、売上の増加や原価改善活動の効果で、営業利益が同17.6%増の33億2600万円と増益だった。当期純利益は同8.2%増の20億4000万円だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。