いすゞD-MAX(東京モーターショー11)《撮影 雪岡直樹》

いすゞ自動車が発表した2011年4〜12月期(第3四半期累計)の連結決算は、新車販売の落ち込みによる減収や原材料価格高騰の影響で営業利益が前年同期比7.3%減の642億円と減益だった。

期中の総販売台数は同15.8%減の26万0687台となった。このうち、国内は一昨年9月まで続いたエコカー補助金制度などの需要喚起効果が一巡したため、同0.7%減の3万4909台と小幅なマイナス。海外は東日本大震災とタイ洪水による出荷減の影響で同17.7%減の22万5778台だった。

海外生産用部品、エンジンコンポーネントも低調だった。この結果、売上高は同9.9%減の9645億円と減収だった。

経常利益は売上高減少の影響で同6.6%減の664億円だった。当期純利益は同3.4%増の486億円だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

いすゞコンパニオン(東京モーターショー11)《撮影 池田忍》