スズキ・鈴木俊宏副社長≪撮影 小松哲也≫

スズキの鈴木俊宏副社長は6日都内で開いた決算会見で、エコカー補助金について「軽自動車は5万円から7万円に増額されていることもあり、プラス効果があると思う」としながらも、「良し悪しの問題がある」との考えを示した。

鈴木副社長は「私個人の考え」と前置きした上で、「エコカー補助金をやると反動がある。その後、市場を潰してしまうということもある。あんまり補助金に踊らされてしまうと、例として使って悪いがテレビの時のような再現になってしまうと思う」と指摘。

「なるべくは補助金に頼らずに、やっぱり自分の商品をどういうふうにやれば良いかとか、地道な営業活動をどういうふうにやっていったら良いかというのを考えるべきかなと思っている」と述べた。

スズキ鈴木副社長、エコカー補助金「良し悪しの問題がある」