フェラーリの2012年シーズンF1マシン、F2012

フェラーリは3日、2012年シーズンのF1マシン、「F2012」の概要を明らかにした。

フェラーリは当初、イタリア・マラネロでニューマシンのメディア向け発表会を開催する予定だった。しかし、欧州は現在、寒波による大雪に見舞われており、F2012の大々的な発表セレモニーはキャンセルされた。

2012年のF1は、レギュレーションを改訂。中でも大きな変更点として挙げられるのが、エアロダイナミクス面でのブロウンディフューザーの禁止、そして衝突安全面でのノーズ先端の高さ制限(車体底部の基準面からの高さを100mm下げ、最大で550mmに)だ。これを受け、フェラーリのニューマシンがどのようなデザインになるかに注目が集まっていた。

F2012は昨年までのマシンと比較して、やはりフロントノーズの高いデザインを採用してきた。サイドポッドが大きく彫り込まれているのも、目を引く変更点だ。フロントサスペンションをプルロッド方式へ改めるなど、技術的にも大きな進化を果たしている。

2011年のF1では、わずか1勝しかできなかったフェラーリ。ニューマシンのF2012を得て、今季は優勝争いに加われるか注目される。

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