日本損害保険協会は東日本大震災関連で支払われた地震保険金の総額が12月28日時点で、1兆2081億円になったと発表した。

支払件数は75万2249件。前回実績を公表した12月28日時点に比べ支払額は0.8%、支払件数が1.5%増えた。都道県別の支払状況は、宮城県が5544億円(支払件数25万8488件)で最も多く、全体の45.9%を占めた。次いで福島県の1549億円(同7万6439件)、茨城県の1511億円(同10万5179件)となった。


2月1日時点の地震保険に関する調査依頼や契約内容などの問い合わせ受付件数は86万4497件。このうち実際に保険金を支払ったものや、調査しても支払に至らなかったケース、問い合わせ内容が解決したものなどを合わせた調査完了件数は85万5692件で、99.0%が対応を終えたことになる。