愛三工業が発表した2011年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比48.2%減の32億1100万円と大幅減益となった。

売上高は同7.4%減の1059億2200万円。震災などによる自動車の減産が大きく影響した。

収益は経常利益が同51.7%減の27億2900万円、当期利益は同28.6%増の5億8300万円だった。

通期業績見通しは、自動車生産台数が想定していたよりも回復が見込まれるため、上方修正した。売上高が前回予想から40億円増の1470億円、営業利益が3億円増の48億円となる見通し。

経常利益と当期純利益は、為替差損や法人税率引き下げに伴う繰延税金資産の取崩しの影響で、前回予想を下回る見通し。経常利益は1億円減の41億円、当期純利益は8億円減の12億円となる見込み。