ロシアのサンクトペテルブルク工場でラインオフしたトヨタ・カムリ

トヨタ自動車のロシアにおける車両生産会社であるトヨタ モーター マニュファクチャリング ロシアは、工場にプレスおよび樹脂成形の工程を追加することを発表した。

同社は現在、溶接、塗装、組立の生産工程を行っており、今後も持続的な市場の成長が期待されるロシアで、更なる現地化の推進を図るため、工程の追加を決定した。

松永良典社長は、今回の決定について「ロシアで生産しているカムリがロシアのユーザーから高い評価を得た結果であり、サンクトペテルブルク市の産業の発展にも貢献できるとともに、将来のトヨタの生産拡大に向けた大事な一歩となる」と述べた。

追加工程の稼働開始は2014年内予定。今回の拡充に関わる投資額は約27億5000万ルーブル(約70億円)。