パナソニックグループの三洋電機は、4月1日付けで三洋電機コンシューマエレクトロニクス(三洋CE)を簡易吸収合併すると発表した。

三洋CEは、1966年7月に設立した鳥取三洋電機を母体に、2008年4月に設立された。車載用ディーラーオプションナビやHEV基板などを製造するとともに、三洋ブランドのコンシューマ向け商品のアフターサービスなどを運営・統括してきた。2010年度の売上高は1682億円。

今年1月のパナソニックグループ新体制発足によるグループ事業再編に伴って、家電事業や車載機器事業をパナソニックに一元化するなど、大幅に事業内容を変更した。

今回、三洋CEの事業規模や経営の効率性などを考慮し、4月1日付けで三洋電機を存続会社とし、三洋CEを消滅会社とする簡易吸収合併を実施することを決定した。

今後は、三洋電機の事業部門として三洋CEの現在の事業を引き継ぐ。