1月29日午前4時40分ごろ、千葉県市川市内の民家敷地内から、散弾銃と実弾を積載したまま駐車されていたワゴン車が盗まれる事件が起きた。警察は30日夜に白井市内で盗まれたクルマを発見。乗っていた男2人を窃盗容器で逮捕している。

千葉県警・行徳署によると、現場は市川市南行徳4丁目付近にある民家敷地内の駐車場。この家に住む67歳の男性から「猟銃を載せておいたクルマが盗まれた」との通報が寄せられた。

男性は同日早朝から狩猟に出かけるため、所有するワゴン車の荷室に散弾銃1丁と実弾(散弾)121発を積載していたが、クルマごと盗まれた。積載を終えたのは28日午後10時ごろだったが、29日午前0時ごろには無くなっていたことを家族が確認していた。

警察では窃盗事件として捜査を開始。周辺手配を行っていたが、30日午後7時30分ごろに白井市内で発見。乗っていた43歳と39歳の男を窃盗容疑で逮捕。散弾銃と実弾は手付かずの状態で発見されている。

調べに対して43歳の男は「クルマを売るために盗んだ。散弾銃の存在は知らなかった」などと供述。39歳の男は「何も知らない」として容疑を否認しているようだ。散弾銃には布団が被せられていて、2人は気がついていなかったとみられている。