フコクが発表した2011年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比18.1%減の25億8100万円と減益となった。売上高は同2.6%増の402億0200万円と増収だった。

東日本大震災後に落ち込んだ分を挽回するため、主要顧客先に歩調を合わせて体制を整え受注の急増に対応してきたが、タイの洪水の影響で一部の納入先向けの受注は低下。低い伸び率となった。

収益では、為替差損や原材料高騰などが影響して営業利益は同20.0%減の25億0700万円となった。当期純利益は同9.1%減の16億4500万円だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。