八千代工業が発表した2011年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、震災による操業停止期間中の固定費などを損失計上したため、当期損益が12億4000万円の赤字に転落した。

売上高は前年同期比20.4%減の1876億230万円となった。東日本大震災やタイ洪水の影響で主要顧客の受注が大幅に減少したため。

利益についても自動車部品の減収による利益の減少により、営業利益は同72.0%減の15億0600万円、経常利益は同72.0%減の13億9700万円の大幅減益となった。

通期連結業績見通しは、売上高を据え置いたものの、タイ洪水の影響による利益の減少を見込み、収益は前回予想から下方修正。営業利益は12億円マイナスの24億円、経常利益は11億円マイナスの24億円、最終損益は9億円マイナスで13億円の赤字とした。