自動車の輸出(写真:イメージ)

日本自動車工業会が発表した2011年12月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比2.1%減の45万7464台で、5か月ぶりのマイナスに転じた。

車種別では乗用車が同2.7%減の40万1436台と、5か月ぶりのマイナスとなった。トラックは同4.4%増の4万5022台と、4か月連続でプラスとなった。バスは同6.1%減の1万1006台だった。

地域別では、北米とオセアニアを除いてマイナスとなった。北米向けは同10.3%増の19万5014台で5か月連続プラス、オセアニア向けが同12.8%増の3万7260台で2か月連続プラスと好調だった。

一方、欧州向けは同11.1%減の8万5367台、中近東向けが同19.7%減、アジア向けが同14.6%減と大きく数字を落とした。また、中南米向けが同8.4%減、アフリカ向けが同4.3%減と不調だった。

輸出金額は車両分が106億7415万ドル、部品分が36億7656万ドルで総額143億5071万ドルとなり、同2.2%増だった。