21日午後5時30分ごろ、群馬県富岡市内にある上信電鉄線の踏切で、踏切内で立ち往生していた乗用車に対し、普通列車が衝突する事故が起きた。クルマは軌道外に押し出されて中破。運転していた53歳の男性が軽傷を負っている。

群馬県警・富岡署によると、現場は富岡市田島付近にある警報機や遮断機の設置された踏切。乗用車は踏切通過中に脱輪して立ち往生。直後に通過した下り普通列車(高崎発/下仁田行き、2両編成)が衝突した。

クルマは軌道外に押し出されて中破。運転していた同市内に在住する53歳の男性が頭部打撲などの軽傷。列車の乗客乗員16人にケガはなかった。

警察では事故発生の経緯を詳しく調べるとともに、男性の回復を待って過失往来危険容疑で事情を聞く方針だ。