20日午後5時30分ごろ、香川県さぬき市内の高松自動車道下り線で、本線を逆走してきた乗用車と、順走していたトラックが正面衝突する事故が起きた。乗用車は大破し、運転していた66歳の女性が死亡。トラックの運転者も軽傷を負っている。

香川県警・高速隊によると、現場はさぬき市津田町鶴羽付近で片側2車線の直線区間。近くには津田東インターチェンジ(IC)への流入路がある。乗用車は第2車線(追越車線)を逆走。同じ車線を順走してきたトラックと正面衝突した。

この事故で乗用車は大破し、徳島県阿波市内に在住する66歳の女性が全身を強打して死亡。トラックも中破し、運転していた徳島県徳島市内に在住する39歳の男性が頚部や足を打撲する軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。

警察では乗用車が逆走開始した地点を調べるとともに、逆走車の目撃情報についても収集を始めている。香川県内で逆走による死亡事故が起きたのは今回が初めてだという。