岡山県警は20日、公用車の軽トラックを酒気帯び状態で運転中に追突事故を起こしたとして、岡山県真庭市で臨時職員を務める45歳の男を自動車運転過失傷害や道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。飲酒については否認しているという。

岡山県警・真庭署によると、逮捕された男は20日の午前10時55分ごろ、真庭市鹿田付近の国道313号で公用車の軽トラックを運転していた際、右折待ち車両2台に追突する事故を起こし、運転者2人に軽傷を負わせた疑いがもたれている。

通報を受けて駆けつけた同署員が、男の呼気が酒臭いことに気づいてアルコール検知を実施。この結果、呼気1リットルあたり0.2ミリグラムのアルコール分を検出したことから、自動車運転過失傷害と道交法違反の現行犯で逮捕した。

調べに対して男は飲酒運転の事実を否認。「奈良漬を食べた」などと供述しているが、奈良漬を食べた程度では検出されない高さのアルコール分であることから、警察は男を厳しく追及し、飲酒した場所や量の特定を急ぐ方針だ。