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20日午前0時25分ごろ、山口県山陽小野田市内の市道で、徒歩で道路を横断していた男性2人に対し、減速しないまま進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。2人は死傷。警察はクルマを運転していた51歳の男を現行犯逮捕している。

山口県警・山陽小野田署によると、現場は山陽小野田市日の出3丁目付近で片側1車線の直線区間。男性2人は横断歩道から約2m離れた場所で横断を開始。直後に黄色点滅信号を無視し、減速しないまま進行してきた乗用車にはねられた。

2人は近くの病院へ収容されたが、55歳の男性が頭部強打が原因で約3時間後に死亡。43歳の男性が打撲などの軽傷を負った。警察はクルマを運転していた宇部市内に在住する51歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。1人死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

事故当時、現場では弱い雨が降っていて視界が悪かった。調べに対して男は「周囲が暗く、横断していることに気がつかなかった」などと供述しているようだ。事故は周辺をパトロールしていた同署員の前で発生したという。